はいどーも、しろこりGamesです。こんこり~🐠🎮
実は、なんと、しろこりGames…
東京ゲームショウ2022ビジネスデイ1日目に行ってきました!!
PLAION Japan様(@PLAION_JPN)に招待していただきました!
PLAION様は私のチャンネルで実況した『Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG』(Prime Matter)や『Chorus』(Deep Silver)を提供してくださった、ゲーム開発・パブリッシング事業を展開している企業様です。
とても素敵な機会をくださり、本当にありがとうございました!感謝してもしきれません。
PLAION様のブースで試遊したゲームも紹介しますので、是非見ていってください!
この記事の内容は↓の配信で見ることができます。
それでは、東京ゲームショウ2022で試遊したゲームたちを紹介していきます!
目次
Goat Simulator 3
▼PLAION Japan様(@PLAION_JPN)のブースで試遊
▼2022/11/17にPC(EpicGames)/PS5/Xbox Series Xにてリリース予定
▼日本語対応
2の存在は誰も知らない。ヤギになりきれる究極のヤギシミュレーター🐐
良い感じの物理演算で大混乱を引き起こす!
ながーい舌で舐めまわし、頭突きをし、メ~と鳴く。かわいい。
ドレスアップアイテムが豊富なのが嬉しい。
最大4人でのマルチプレイも可能とのこと。ワイワイ遊んでみたい!
The Last Oricru
▼PLAION Japan様(@PLAION_JPN)のブースで試遊
▼2022/10/13日にPC(Steam)/PS5/Xbox Series Xにてリリース予定
▼日本語対応
中世ヨーロッパとSFを合わせたような世界観のアクションRPG。
重厚なグラフィックが魅力的。
ストーリーに重点をおいているようで、プレイヤーの選択・行動が細かく分岐するナラティブRPG。
プレイする度に異なる体験ができるようです。
デモ版での日本語ローカライズは良い感じでした。しっかり没入できそう。
戦闘はソウルライクでかなり歯ごたえあり。
ゲーム序盤でも複数の敵に囲まれたり、色んなタイプの敵が出てきて苦戦しました。
難易度選択があったのでアクション下手でもチャレンジできそうかも。ストーリーを楽しみたい勢としては嬉しい。
近接武器、遠距離武器、盾、魔法など様々な装備品があり、アップグレードシステムにより色んなビルドを試せそうです。
二人協力プレイが可能。
異夢迷都(イム・メイト):果てなき螺旋
▼PLAION Japan様(@PLAION_JPN)のブースで試遊
▼2023年にPC(Steam)/Nintendo Switch/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|Sにてリリース予定
▼日本語対応(一部日本語ボイスも)
近未来感ただよう東洋な世界観のRPG×ビジュアルノベル。
アニメ風のグラフィックが素敵です。
プレイヤーは二人の主人公を操作し、新都の闇の秘密を探る。
私立探偵の何某(なにがし)は街での情報収集。(カードバトルあり)
エクソシストの鍾馗(しょうき)は亀裂という世界で悪魔のような存在と戦う。(ターン制戦闘)
イベントシーンは3Dモデルのムービーがコミックのコマ割りで表示されてユニーク。日本語ボイスあり!
ネオン輝く街並みがしっかり作りこまれていて、探索するのが楽しそう。
亀裂内はサイバー空間のようなデザインで魅力的でした。
SAINTS ROW
▼PLAION Japan様(@PLAION_JPN)のブースでグッズをいただきました
▼2022/8/23にPC(EpicGames)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox SeriesS|Xにてリリース済
▼日本語対応
犯罪組織を結成し成り上がるクライムアクション。
プレイヤーはセインツのボスとしてサント・イレソの街で帝国を築く。
キャラメイクや衣装のカスタマイズの自由さにビックリ!
キャラメイク大好き勢としてめちゃくちゃ嬉しい。ギザ歯ポイント高し。
始まって早々に家賃支払いのため強盗に繰り出すなどぶっ飛び展開が楽しい。
戦闘やイベントシーンはド派手です。
こちらはTwitterでプレイの様子を投稿していきます!
Floodland
▼Ravenscourt様(@PlayRavenscourt)のブースで試遊(PLAION様)
▼2022/11/15にPC(Steam/GOG)にてリリース予定
▼日本語対応
気候変動により崩壊した世界でクランを結成し発展させていくサバイバルシティビルダー。
ポストアポカリプスな空気感を表現したグラフィックが素敵。
デモ版は英語のみだったので、ブースの方に操作方法を教えてもらいながらプレイ。
まずは周辺のゴミ漁りをして素材を集め、居住地を建設。
テクノロジーツリーを開放し、食料調達の方法を学びニーズを満たしていく。
デモ版では触れられませんでしたが、法律を設定し共同体の運営方法を決める要素もあるそうです。
他の勢力との和平を維持しつつ、様々な困難に対応していく。
『This War of Mine』を開発したメンバーが設立したポーランドのスタジオVile Monarchが制作しているそうです。
こちらは後日デモ版のプレイ動画を公開する予定です!
Wildfrost
▼架け橋ゲームズ様(@kakehashigames)のブースで試遊
▼2022/冬にPC(Steam)/Nintendo Switchにてリリース予定
▼日本語対応
ローグライク要素ありデッキ構築戦略カードゲーム。
アートワークがめちゃくちゃ可愛い。
難易度は可愛くない!やりごたえある系でした。
戦闘システム「カウンターシステム」は慣れるまで把握が難しそう。
場に出ている味方の行動ターンとその効果、手札のカードをどう組み合わせいつ使うのか、じっくり考える必要があります。
WORLD OF HORROR/恐怖の世界
▼Ysbryd Games様(@YsbrydGames)のブースで試遊
▼2020/2/21にPC(Steam)にてリリース済
▼デモ版のみ日本語対応
スキルチェックなどTRPG的な要素を含むホラーアドベンチャー。
日本のホラー漫画家・伊藤潤二とH. P. ラヴクラフトの作品に影響を受けているそうです。
探索ではランダムイベントや戦闘が発生。
戦闘はターン制で、各行動に所要時間が設定されており、自分の持ち時間以内なら何度でも行動できる。
かなり細かく色んな行動ができるので、じっくり戦略を練る必要がありそう。
2色で表現される独特なビジュアルが不気味さを引き立たせています。
色はオプションで変更可能。赤×白なんかは特にインパクトがありました。
是非製品版も日本語対応お願いします!!
Wetory
▼KOREA PAVILION内PepperStones様(@Pepper_Stones)のブースで試遊
▼2022 4QにPC(Steam)にてリリース予定
▼日本語対応
ダークさ漂うアートワークが魅力的なローグライトアクション。
一枚絵がとても素敵でした。
敵を全て倒すと次のステージに進めるステージクリア型。
絵の具の色のスキルを使い分ける戦闘はかなり独特。
赤は遠距離攻撃、緑は近距離攻撃をする絵の具を足元に落とすので、敵の攻撃を回避しながらの立ち回り方が重要になります。説明が難しい。
9月末までSteamでデモ版を遊べるらしいので、気になる方は是非プレイしてみてほしいです。
グリッチバスターズ:スタックオンユー
▼トイロジック(@Toylogic_Inc)様のブースで試遊
▼2023年にPC(Steam)/PS4/Nintendo Switchにてリリース予定
▼日本語対応
カラフルで可愛い!最大4人で楽しめるアクションシューター。
くっついたり離れたり、磁石によるアクションがユニーク。
試遊では4人マルチを体験できて、協力プレイがとても楽しい作品でした!
磁石で反動をつけたアタックで敵のブロックを破壊し攻撃可能な状態にしたり。
ポップな2Dビジュアルを3Dで再現したキャラクターと世界で移動中も楽しいです。
Chenso Club
▼Beep様(@BeepCompany)のブースで試遊
▼2022/10にPS4/PS5/Nintendo Switchでリリース予定
▼日本語対応
ピクセルアートがめちゃ可愛いローグライト横スクアクション。
私はチェーンソーが武器の青髪の女の子でプレイ。
チェーンソーの回転により飛び上がるアクションや、地上の敵を切り刻むアクションがあったりとド派手。
敵の肉片が飛び散る様子は爽快感あり。
キャラクターそれぞれ個性的な武器アクションがあり、何度も繰り返しプレイしたくなる!
敵を倒すとライフを落とすので可能なら拾いたい。
しかし絶妙な場所にトラップが仕掛けられていたり床がなかったり。
ジャンプとダッシュを駆使してうまく立ち回る必要があります。
協力プレイも可能。
No Place for Bravery
▼Ysbryd Games様(@YsbrydGames)のブースで試遊
▼2022/9/22にPC(Steam)/Nintendo Switchにてリリース予定
▼日本語対応
ピクセルアートが美しい見下ろし2DアクションRPG。
音楽にも力が入っているようです。
ソウルライクゲームからインスパイアされた、ハイペースさとパリィが特徴のシビアな戦闘。
序盤のザコ戦から敵に囲まれる場面も多く緊張感がありました。
難易度は細かく設定できたので、ストーリーを楽しみたい人もやりごたえを求める人も楽しめそう。
選択肢や行動が結末に影響を与えるマルチエンディング。
開発者さんの人生経験に基づいているストーリーらしく、父親としての役割や厳しい環境での選択といったリアルな物語が展開されるようです。
SIGNALIS
▼PLAYISM様(@playismJP)のブースで試遊
▼2022/10/27にPC/Nintendo Switch/PS4にてリリース予定
▼日本語対応
レトロSFなビジュアルが印象的な見下ろし視点のサバイバルホラー。
3Dとドット絵が組み合わさったようなグラフィック、常に不安感・緊張感に包まれているような雰囲気が素晴らしい。
インベントリ管理やアイテムの組み合わせ、戦闘は名作ホラーゲームに影響を受けたクラシックなシステム。
しっかり探索して鍵や手がかりを集め、歯ごたえのパズルを解いていきます。
ディストピア世界でのダークなストーリーが楽しみです。
ヘルヘル - Hell Hell-
▼iGi様(@iGiJapan)のブースで試遊
▼日本語対応
協力プレイで地獄からの脱出を目指すステルスアクションゲーム。
ソロでも遊べるらしい!
「鬼ごっこ」と「かくれんぼ」を組み合わせたアクションが特徴。
草むらに隠れつつオニの横を慎重に通り過ぎたり、みんなで重なりシーツを被ってオニに変装したり、オニを取り囲んでせーの!で攻撃したり。
制限時間内にステージに隠されたカギを見つけ、仕掛けを作動し道を作り、出口へ向かってダッシュでクリア。
みんなでワイワイ声を掛け合いながら楽しむ雰囲気でした。
テーマパークのようなカラフルな地獄、敵・味方キャラのデザインがとっても可愛い!
これからどんなステージギミックが追加されていくか楽しみです。
開発のモノリリスさん(@monoryllis)はゲーム制作VtuberユニットとしてYouTube配信もしていらっしゃいます!
SONOKUNI
▼iGi様(@iGiJapan)のブースで試遊
▼2024年にPC(Steam)でリリース予定
▼日本語対応
バイオSF×日本神話な世界観の見下ろし視点アクション。
J-HIPHOPグループ「DON YASA CREW」が開発しており、毒のあるドット絵グラフィックとダークな日本語ラップの組み合わせがかっこいい。
Hotline Miamiがお好きなんだな、というメニュー画面、ゲーム画面とハイスピードな戦闘。
できる操作は攻撃・受け流し・スローの3アクション。
シンプルですが、敵のタイプや配置を意識して攻略ルートを見つけ出していく戦略性が難しく面白い。
敵も自分も一撃死。
何度も何度も死ぬことになりますが、リトライの快適さとBGM効果によりチャレンジし続けたくなります。
主人公タケルの単身カチこみストーリーも気になる!
Ignis Universia: Awakening of the Erudite Empress
▼Random Potion様(@Random_Potion)のブースで試遊
▼PC(Steam)にてリリース予定
▼日本語対応
ファンタジーな世界観のJRPG×ビジュアルノベル。
名作のパロディ・オマージュたっぷりのコメディタッチなストーリー。メタ要素もあり。
ストアページのテキストを読むとノリが分かると思います。
全体的にハイテンションで楽しい雰囲気!
戦闘はターン制で、4人の個性的なキャラクターたちのスキルを使って戦う。
協力してコンボを決めると友情ポイントがたまり、新たなアビリティを習得していくようです。
探索中は味方キャラの得意分野を使って道を切り開く場面も。
前作は無料で遊べるので、気になった方はそちらからプレイしてみるのがオススメです。
1作目はこちら
Cat Museum
▼751 GAMES様(@751Games)のブースにてグッズをいただきました
▼2022/3/18にPC(Steam)/iOS/Androidにてリリース済
▼日本語対応
グロテスク可愛い!
挿絵風アートワークが魅力的なポイント&クリックアドベンチャー。
いたずら好きなネコと一緒に謎を解き、博物館に隠された真相を明らかにする。
簡単なパズルとステルス要素あり。
パズルが苦手な人でもほぼ問題なく進めてストーリーを楽しめます。
主人公のバッグに抱き着く猫の柄を変更できたり、猫をブラッシングするミニゲームがあったり!ストーリー的にも猫愛を感じる素敵なゲームです。
読んでくださってありがとうございました。
大きなリアルイベントで緊張していましたが、時間ギリギリまでたっぷり楽しんできました!
それでも見切れなかったブースがたくさん…!次また機会があったら2日間参加してみたいです。
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