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  • 執筆者の写真shiro cory

【2022年リリース】Steamで遊べるおすすめインディーゲーム10選【しろこりGames/Vtuber】



はいどーも、インディーゲームが大好物!ゲーム実況VtuberのしろこりGamesです!


このブログ記事では、2022年にリリースされたインディーゲームの中から、実際にしろこりがプレイして特に好みだった作品をアルファベット順に10本紹介します。


参考プレイ時間やSteamでの評価、ウィンターセール価格を記載しています。

ゲーム選びの参考になれば嬉しいです。


動画としてもアップしています。

気に入っていただけた方は、チャンネル登録と高評価ボタンで応援していただけると嬉しいです!


それでは、どうぞ!


 

目次


 

1. Before The Night


ジャンル: ホラーアクション

プラットフォーム: PC(Steam)

日本語:あり

参考プレイ時間: 約5時間

レビュー: 非常に好評(254件中96%高評価)

¥1,420⇒54%OFF ¥653


動物たちがペット人間を飼う奇妙な世界が舞台、残酷童話をモチーフとした2Dホラーパズルアクション。

プレイヤーはペット人間のリサとして、死んでしまった飼い主を生き返らせるため、パズルを解き敵や罠を掻い潜りながら進んでいきます。

不気味さと可愛さが共存するアートワークが魅力的で、人間とペットの関係を逆転したような世界設定が面白いです。

そして、このゲームの見どころは主人公リサの狂気的な復讐心。

リサと動物たちとの対話は主にハンマーも用いて行われ、それを受けた動物は血しぶきをあげて肉塊と化します。

敵を屠った時の爽快感!演出も気持ちよく作られています。※倒すだけではなく逃げたり隠れたりもします

可愛らしい絵柄からは想像できないような展開が待っている物語。

奇妙な動物世界の謎とリサの復讐の結末を見届けたくなる、ストーリーに引き込まれる作品でした。



 

2. Cat Museum


ジャンル: パズルアドベンチャー

プラットフォーム: PC(Steam)、iOS/Android

日本語:あり

参考プレイ時間: 約2時間半

レビュー: 非常に好評(439件中93%高評価)

¥620⇒50%OFF ¥310


猫と少年が奇妙な博物館を探索するポイント&クリックアドベンチャー。

人里離れた場所にたたずむ博物館。

手違いで管理人となってしまった少年は、いたずら好きな猫と一緒に奥深くへ進みます。

徐々に明らかになっていく少年の幼少期の記憶、そして博物館の秘密…。

独特な挿絵風アートワークが印象的。

グロテスクさの中に可愛さと美しさも感じる不思議な魅力があり、ちょうどいい難易度のパズルによってしっかり世界観を楽しむことができます。

また、不気味な博物館の中でも猫の可愛さだけは変わりません。パズル中に邪魔してくる猫の手や、ブラッシングミニゲームが登場し、猫愛を感じる演出がちりばめられています。

是非、可愛い猫ちゃんと一緒に博物館の真相を確かめてみてください。



 

3. Cult of the Lamb


ジャンル: アクション、シミュレーション

プラットフォーム: PC(Steam/GOG)、Nintendo Switch、PlayStation 4/5、Xbox One、Xbox Series X/S

日本語:あり

参考プレイ時間: 約18時間

レビュー: 非常に好評(36,956件中93%高評価)

¥2,570⇒25%OFF ¥1,927


可愛らしい子羊がカルト教団を立ち上げ大きくする、アクションとシミュレーションの融合作。

様々な闇の儀式を執り行い忠実な信者を増やしながら、偽りの司教たちを粛清します。

このゲームの魅力は、可愛さと残酷さのギャップとテンポよく遊べるゲームシステム。

コミカルに描かれる信者動物たちとのほのぼの教団運営…と思いきや、生贄やら謎肉の料理やらとブラックな展開もあったりします。

今作ではローグライクアクションパートと教団運営シミュレーションパートを交互に遊んでいきます。

教団を大きく充実させることで自分の戦闘面を強化することができ、アクションパートを有利に進めることができます。

どちらの要素もちょうど良い難易度のカジュアルさでサクサク気持ちよく楽しめます。

あともうちょっとだけ…という気持ちでクリアまで一気に遊んだ、触り心地の良いゲーム体験でした。



 

4. GOODBYE WORLD


ジャンル: アドベンチャー

プラットフォーム: PC(Steam)、Nintendo Switch

日本語:あり

参考プレイ時間: 約1時間半

レビュー: 非常に好評(343件中86%高評価)

¥1,200⇒10%OFF ¥1,080


二人のゲームクリエイターの物語を描くアドベンチャーゲーム。

主人公はプログラマーの蟹井とグラフィッカーの熊手。

専門学校時代に出会った二人は卒業後、インディーゲームを作るために就職しない道を選びます。しかし、待っていたのは厳しい現実…。

物語は全13話からなり、各話に挟まるパズルプラットフォームを遊びながら進んでいきます。

このゲームの魅力は、主人公たちの感情の繊細な描写や、各所で入るSE、生き生きと動くドット絵アニメーションなど細かいところの作り込み。

是非隅々まで目を凝らして観察してみてほしいです。

短いながらも心に残る、一本の映画的作品を遊んでみたい人におすすめです。



 

5. SIGNALIS


ジャンル: サバイバルホラー

プラットフォーム: PC(Steam)、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、Xbox Series X/S

日本語:あり

参考プレイ時間: 約9時間

レビュー: 圧倒的に好評(3182件中97%高評価)

¥1,980⇒10%OFF ¥1,782


SFディストピア世界を舞台にしたコズミックサバイバルホラー。

辺境の惑星に墜落した宇宙船。

その中で目覚めた技術者アンドロイド(レプリカ)である主人公は、パイロットであるパートナーを捜索します。

ドットと3Dを融合した冷たく不気味なビジュアルが魅力的。挿入されるカットシーンはかっこよく、物語に引き込んでくれます。

ゲームプレイはクラシックな名作にインスパイアされており、丁寧な作り込み。

限られた物資での敵遭遇時の対処、少ないインベントリに悩まされ取捨選択する探索、周囲をよく観察し考えるパズル、どの要素も緊張感があり楽しめました。

ストーリーは流れに沿ってプレイするだけでは理解は難しく、探索により文書を発見し、少しずつ繋がっていくような作りです。

緊張感ある探索やストーリーの考察が好きな人におすすめな作品です。



 

6. Stray


ジャンル: アドベンチャー

プラットフォーム: PC(Steam)、PlayStation 4/5

日本語:あり

参考プレイ時間: 約6時間

レビュー: 圧倒的に好評(93,878件中97%高評価)

¥3,500⇒20%OFF ¥2,800


サイバーパンク世界を舞台に迷い猫が大冒険する三人称視点アドベンチャーゲーム。

プレイヤーは家族と離れ離れになってしまった野良猫として、隔離された地下都市からの脱出を目指します。

開発スタジオはクリエイターよりも猫の数の方が多いそうで、納得の猫愛を感じます。動きが想像以上に猫!

このゲームの魅力は、フィールドの作り込みと猫ロールプレイの楽しさ。

ネオン看板とゴミでごちゃっとした裏路地や、荒廃しつつも生活感を感じる通りや部屋の中。

わざと狭い道を通ってみたり、爪を研いだり、テーブルの上のものを落としてみたりといった猫ロールプレイが捗ります。

相棒ドローンをはじめとした登場ロボットたちはみな個性豊かで、彼らとの交流も楽しみの一つです。

場面で挿入されるBGMも素晴らしい。世界観に浸れるゲームが好きな方は是非チェックしてみてください。



 

7. Temtem


ジャンル: モンスター育成MMORPG

プラットフォーム: PC(Steam)、Nintendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X/S

日本語:あり

参考プレイ時間: 約80時間

レビュー: 非常に好評(29,445件中84%高評価)

¥4,950⇒20%OFF 3,960


テムテムと呼ばれる生き物を捕獲して一緒に冒険する、モンスター育成MMOPRG。

テムテムテイマーとして一歩を踏み出した主人公は、空中諸島を舞台とした大きな陰謀に巻き込まれていきます。

このゲームの魅力は、開発陣のテムテム愛とバトルの戦略性。

登場するテムテムたちは個性豊かで、捕獲や進化後に図鑑を確認することも楽しみの1つ。生態に関するコメントを読んだりデザインを隅々まで観察できます。

また、冒険中は先頭のテムテム1体を連れ歩けるシステムがあり、テムテムによって歩く速さが違ったり専用待機モーションがあります。

戦闘は基本的に2対2で行われ、テムテムの特性、組み合わせ、技構成が重要となる独自の戦略性のあるバトルとなっており、対人戦にも力を入れているようです。

可愛いだけじゃない!しっかりバトルを楽しみたい人にもおすすめな作品です。



 

8. tERRORbane


ジャンル: アドベンチャー

プラットフォーム: PC(Steam)、Nintendo Switch

日本語:あり

参考プレイ時間: 約5時間

レビュー: 非常に好評(193件中90%高評価)

¥1,640⇒30%OFF ¥1,148


ゲーム内ゲームの開発者に挑戦するコメディタッチアドベンチャー。

開発者は史上最高だと豪語していますが、実際のところはバグだらけなゲーム。

あらゆる抜け道を見つけ出し、優秀なプレイヤーとしてバグリストを埋めながらエンディングを目指します。

開発者とのコミカルな掛け合い、生き生きとした登場キャラクターたち、予想できない個性的なバグが魅力的です。

開発者には日本語ボイスありで、声優さんはなんと杉田智和さん!

最終的にゲームと開発者が愛おしくなるような、情熱溢れる作品です。是非トゥルーエンドを見るまで遊んでほしい!

パロディ、オマージュ盛りだくさんでメタ要素あり!癖が強いですが、トレーラーを見て惹かれた人にはめちゃくちゃおすすめです。



 

9. Trek to Yomi


ジャンル: アクションアドベンチャー

プラットフォーム: PC(Steam/Epic Games)、PlayStation 4/5、Xbox One、Xbox Series X/S

日本語:あり

参考プレイ時間: 約5時間

レビュー: やや好評(1,132件中70%高評価)

¥2,300⇒50%OFF ¥1,150


若き侍として生と死を超えた旅に出る横スクロールアクション。

白黒の時代劇のようなグラフィックの見せ方とストーリーが魅力的。

カットシーンがかっこいいのはもちろんのこと、

探索中のカメラワークや陰影の使い方が素晴らしく、景色が次々に入れ替わり目を楽しませてくれます。

また、日本語ローカライズ品質が非常に高く、声優さんの迫真の演技も相まって1本の映画を見ているようでした。

時代劇や日本神話へのリスペクトを強く感じます。

好きなものを詰め込んで表現した、これぞインディー!といった作品。

こだわりある映像美を楽しみたい人におすすめのゲームです。



 

10. Vampire Survivors


ジャンル: カジュアルアクション

プラットフォーム: PC(Steam)、iOS/Android、Xbox One、Xbox Series X/S

日本語:あり

参考プレイ時間: 30分

レビュー: 圧倒的に好評(160,176件中98%高評価)

¥499⇒20%OFF ¥399


中毒性がやばい!ローグライク要素のあるカジュアルアクションゲーム。

それぞれ特徴のあるキャラクターから1体を選び、レベルが上がる毎に装備品を手に入れキャラをアップグレード。

ひたすら敵を倒し強くなり30分間生き残る!というゲームシステムです。

キャラクターはオート攻撃をしてくれるので、プレイヤーは敵の攻撃を避けて敵が落とす経験値を習得するよう操作します。

キーボードの左手だけで遊べるお手軽さ。ゲームパッドにも対応しています。

遊び方はシンプルですが、装備選択と強化次第で敵を圧倒する殲滅力を手に入れ脳汁がドバドバ分泌されます。

そして一番テンションが上がるのが宝箱を開けるとき!演出が癖になる気持ちよさ!是非この高揚感を味わってみてほしいです。



 

以上、今回は2022年にリリースされたインディーゲームの中から、実際にしろこりがプレイして特に好みだった作品をアルファベット順に10本紹介しました。


この動画がゲーム選びの参考に、少しでもなっていたら嬉しいです


読んでくださってありがとうございました!

また次の動画やライブ配信でお会いしましょう!

おつこり~。


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